ほらっ!よくある質問てやつです。
多くの人が疑問に思うことや、定番の質問内容などを掲載いたします。
メールでのお問い合わせもお受けいたしますが、まずは一度中を見てやってください。
同じことを考えている人が結構いらっしゃいますよ。
Photoshop EPS画像の貼り込みを行い、問題なく貼れているのですが、使用説明の「貼り込み可能ファイル」に載っていないのでやめた方がいいでしょうか?
PhotoshopのEPSファイルということで、貼り込みに関しては特にEPS(他アプリで作られたEPSも含め)でも問題なく貼り込みは可能です。
但し、個人的な意見ですが、EPSファイルは透明効果を持たすことができません。透明効果を使用したデータをEPSファイルに変換した時点で部分的な絵柄の画像化が行われます。
モニター上見た目にはわかりづらいのですが、画像が分割され印刷時に分割線と呼ばれる白い線(ストリーク)として印刷されたりします。
最近の印刷会社で使用されているRIP(印刷用画像データに変換する装置)では、透明効果が可能なPDFベースで処理するものが多く、EPSファイルでも一時内部でPDFに変換してから出力を行います。
以上の事柄からEPSファイルを使用するのは避け、PDF形式のファイルを使用することをAdobeなども勧めています。
あくまでも個人的な意見でありますし、DTP環境の違いなどにより何が正解かは違ってきます。
PDF貼魔王Xでの使用に関しては何の問題もないことはお伝えしておきます。
その後の印刷までの運用については各部署ともご相談の上ご利用いただくことを私からはお勧めいたします。
単ページでできたページ物のPDFを、ページ順の見開き状態にしてInDesignに貼り込みたいときに利用させてもらっています。
(ブックレット機能、ページ順で単ページPDFを貼り込む)
Ver2リリースの報を受け、また利用させてもらおうと思ったのですが、
見開きの右ページ(綴じ方向に関わらず)がページの外に貼り込まれてしまいます。
BOX内にPDFは中心に貼り込まれているようなのですが、
BOX自体がちょうどページ左右サイズ分、外側に移動してしまっている状態です。
InDesignの環境設定にある「単位と増減値」の項目「定規の単位」で、開始位置が初期設定のスプレッド以外になっているとずれてしまいます。
PDF貼魔王X Ver.2.0.3以前をご使用の際は、初期設定値のスプレッドに変更してからご利用ください。
2020年2月25日時点、次バージョンにて修正を行う予定です。
PDF貼魔王X Ver.2.0.4にて修正済み
PDF貼魔王Xで設定できるサイズは、最小サイズ 40.4mm 最大サイズ 5486.4mmとなります。
Adobe InDesign CC 2017以前は最小ドキュメントサイズは0.353mmでしたが、CC 2018から40.4mmとなりました。
CC 2020では25.8mmとなっておりますが、汎用性を考えて、PDF貼魔王Xの最小サイズは40.4mmとさせていただいています。
PDF貼魔王Ver.2.0.0でアプリケーション本体と同階層に作られていたsizelist.xmlとtmplist.xmlはVer.2.0.1より保存場所を変更いたしました。
MacOS版
~/Library/Application Support/tu-kazu/pdfharimao
Finderメニューの移動 > フォルダへ移動…に上記パスを入力してフォルダを開いてください。
Windows版
C:\Users\”ユーザー名”\AppData\Roaming\tu-kazu\pdfharimao
エクスプローラーで、上記パスを開き入れ替えてください。
”ユーザー名”の所はお使いのPCに合わせて変更をお願いします。
Photoshop EPS画像の貼り込みを行い、問題なく貼れているのですが、使用説明の「貼り込み可能ファイル」に載っていないのでやめた方がいいでしょうか?
PhotoshopのEPSファイルということで、貼り込みに関しては特にEPS(他アプリで作られたEPSも含め)でも問題なく貼り込みは可能です。
但し、個人的な意見ですが、EPSファイルは透明効果を持たすことができません。透明効果を使用したデータをEPSファイルに変換した時点で部分的な絵柄の画像化が行われます。
モニター上見た目にはわかりづらいのですが、画像が分割され印刷時に分割線と呼ばれる白い線(ストリーク)として印刷されたりします。
最近の印刷会社で使用されているRIP(印刷用画像データに変換する装置)では、透明効果が可能なPDFベースで処理するものが多く、EPSファイルでも一時内部でPDFに変換してから出力を行います。
以上の事柄からEPSファイルを使用するのは避け、PDF形式のファイルを使用することをAdobeなども勧めています。
あくまでも個人的な意見でありますし、DTP環境の違いなどにより何が正解かは違ってきます。
PDF貼魔王Xでの使用に関しては何の問題もないことはお伝えしておきます。
その後の印刷までの運用については各部署ともご相談の上ご利用いただくことを私からはお勧めいたします。
単ページでできたページ物のPDFを、ページ順の見開き状態にしてInDesignに貼り込みたいときに利用させてもらっています。
(ブックレット機能、ページ順で単ページPDFを貼り込む)
Ver2リリースの報を受け、また利用させてもらおうと思ったのですが、
見開きの右ページ(綴じ方向に関わらず)がページの外に貼り込まれてしまいます。
BOX内にPDFは中心に貼り込まれているようなのですが、
BOX自体がちょうどページ左右サイズ分、外側に移動してしまっている状態です。
InDesignの環境設定にある「単位と増減値」の項目「定規の単位」で、開始位置が初期設定のスプレッド以外になっているとずれてしまいます。
PDF貼魔王X Ver.2.0.3以前をご使用の際は、初期設定値のスプレッドに変更してからご利用ください。
2020年2月25日時点、次バージョンにて修正を行う予定です。
PDF貼魔王X Ver.2.0.4にて修正済み
PDF貼魔王Xで設定できるサイズは、最小サイズ 40.4mm 最大サイズ 5486.4mmとなります。
Adobe InDesign CC 2017以前は最小ドキュメントサイズは0.353mmでしたが、CC 2018から40.4mmとなりました。
CC 2020では25.8mmとなっておりますが、汎用性を考えて、PDF貼魔王Xの最小サイズは40.4mmとさせていただいています。
PDF貼魔王Ver.2.0.0でアプリケーション本体と同階層に作られていたsizelist.xmlとtmplist.xmlはVer.2.0.1より保存場所を変更いたしました。
MacOS版
~/Library/Application Support/tu-kazu/pdfharimao
Finderメニューの移動 > フォルダへ移動…に上記パスを入力してフォルダを開いてください。
Windows版
C:\Users\”ユーザー名”\AppData\Roaming\tu-kazu\pdfharimao
エクスプローラーで、上記パスを開き入れ替えてください。
”ユーザー名”の所はお使いのPCに合わせて変更をお願いします。